境内ガイド shrine guide

吉備の中山探訪

吉備の中山は古くから和歌や枕草子などでも知られる名山です。この山には吉備津彦神社の元宮磐座や奥宮磐座を始め、たくさんの祭祀跡や古墳が点在し人々を太古の昔にいざないます。緑の薫に身を清め、山鳥の声に心をよせて、ゆっくりと大きく息をすいこみます。手をあわせると、きっと古代人が私たちに語りかけてくるでしょう。

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元宮(もとみや)・奥宮磐座(おくみやいわくら)

神社には神の鎮まる本殿や参拝者が拝礼祈願する拝殿、聖域の門としての鳥居などが建ち、神域は緑の森に囲まれており、社殿と樹木が渾然一体となってその機能と景観が保たれています。

古代(古墳時代以前)の神祭りは社殿を伴わず、霊地として神聖視される場所、清澄な川のほとり、明るく神々しい森や山頂山麓などの、榊(常緑樹)や磐(自然石)に神霊を迎えていました。

全国各所の聖地に磐座が残っていますが、吉備の中山の磐座は全国でも稀有の規模を誇り、現在もなお磐座のお祭りを続けています。

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元宮、奥宮磐座の他にも吉備の中山には沢山の史跡が点在しています。
地元の中山中学校の生徒さんと、吉備の中山を守る会が吉備の中山を詳しくご案内します。どうぞ、ごゆっくりご探訪下さい。

→ 吉備の中山を守る会HP

山戒 吉備の中山は神の山です。
   山に踏み入るときは、決して山を汚すことのないよう気をつけましょう
  • 身心を清浄にして登拝しましょう。
  • みだりに木花を折ったり傷つけたりしないこと。土石をもちださないこと。
  • 注連縄がある場所は本来の禁足地です。
    岩に触れたり、決して傷つけたりしないこと。
  • 親族の不幸があった場合、忌の期間(最高50日間)は登拝を遠慮すること。
  • 婦女子の月の障りの期間は登拝を遠慮すること。
  • 磐座にお供えなどをされた場合は糞害等の原因となるので必ず持って帰ること。
  • ローソク等、火気を使用しないこと。禁煙のこと。
  • ゴミを出さないこと。人の捨てたゴミでも拾うこと。
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