一品一宮(いっぽんいちのみや)

■ 一品
神階(神社の位)には位階のほか、皇族に授けられる品位の一品・二品などという、功績に対して授けられる勲等の例もあり当神社が朝廷直属の宮であったことから「一品宮」の称号を授けられた。当神社本殿前、元禄10年の燈籠に「一品宮」と明記されている。

■ 一宮
平安時代から中世にかけて行われた社格の一種。諸国において由緒の深い神社、または信仰の篤い神社が勢力を有するに至って、おのずから神社の階級的序列が生じ、その首位にあるものが一宮とせられ、そのことが公認せられるに至ったもののようである。延喜式(十世紀)には、一宮の名こそないが、祭祀・神階などの点で、他社にまさって有力な神社とせられるものが明らかに見られるので、それらの最上位のものが一宮とせられ、以下、二宮・三宮・四宮などの順位を附けて行ったもののようである。(神道辞典より抜粋)
現在、全国に約100社ほどの一宮が鎮座しています。