(かぞ)え年(どし)

誕生した時を1才とし、正月を迎えるごとに1才を加算します。日本では古来より数え年が使われていましたが、明治35年施行の「年齢計算ニ関スル法律」により満年齢を使用することになりました。

古来日本では、お正月になると歳神様をお迎えして御魂をいただいて一年が始まりました。

門松やしめ飾りは、神様に家に来て頂くための目印や、お迎えする場所・依代(よりしろ)をあらわし、鏡餅は歳神様へのお供えという意味があります。生まれた時を1歳と数え、その後は歳神様に御魂をいただいて、正月にみんなが一緒に1つ年をとるのです。

数え年は、神様から命をいただいて一年を感謝して送るという意味も含んでいます。

このことから、現在でも神社では数え年を基準にしてお祝いやご祈祷を行ないます。

■ 数え方
今年の誕生日がすでにすんだ人は、(数え年)= 満年齢 + 1
今年の誕生日がまだ来てない人は、(数え年)= 満年齢 + 2