桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさとの一宮

秋季大祭のお知らせ

◆秋季大祭(岡山市指定重要無形民俗文化財)について
例年10月第3土曜日翌日曜日に吉備津彦神社秋季大祭を斎行しております。
備前國一宮であり、旧岡山藩主・池田家とご神縁の深い当神社は、日本遺産“「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま”の構成文化財に認定され、備前刀の聖地・ふるさとの一宮として古代吉備國から受け継がれ、日本が世界に誇る和鉄文化を中心に歴史や文化、伝統技能と文化財の保護と継承・発展のため、さらに岡山を盛り上げるために、古き良き伝統を尊重しつつ、今の時代にあった神事を行っており、本年は、10月18日(土)・10月19日(日)に、秋季大祭を斎行いたします。
また、今年は吉備津彦神社の御社殿6棟(渡殿・釣殿・祭文殿・軒廊・拝殿・神饌所)と附(つけたり)設計図23枚が目出度く岡山県指定重要文化財に指定されました慶事を奉祝するとともに、五穀豊穣に感謝し、御皇室の弥栄と国家の安泰、地域の安寧や氏子崇敬者の皆様の繁栄と幸せを真心こめてご祈願申し上げます。
10月19日(日)は御社殿で祭典を斎行し、引き続き参道にて岡山市指定重要無形民俗文化財である流鏑馬神事をはじめ、旧岡山藩主 池田家と由縁深い備州岡山城鉄砲隊による除災招福砲術神事、および初實剣理方一流甲冑抜刀術による除災招福抜刀術神事を斎行いたします。
皆様に於かれましては、ぜひご参拝いただきますようご案内申し上げます。
なお、駐車場は台数に限りがございます。また、流鏑馬神事中は駐車場への出入りが出来ないことがあります。公共交通機関をご利用いただきますなど皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
ご不明な点等ございましたら社務所までお問合せください。
お問合せ等は、午前9時から午後5時までにお電話にてお願いします。
℡ 086-284-0031

なお、今後の推移により対応を変更することもございます。ホームページをご参照くださいますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

吉備津彦神社
宮司  守分清身

 

お知らせ

※令和7年3月18日に吉備津彦神社の御社殿の渡殿・釣殿・祭文殿・軒廊・ 拝殿と神饌所の計6棟が設計図とともに岡山県指定重要文化財に指定され ました。岡山県出身の旧内務省神社局技師角南 隆すなみ たかし(すなみ たかし)氏によって昭和11年に 再建されたもので、昭和初期の大規模な御社殿としては岡山県内に例を見 ない貴重な建造物となります。

◆ペットを連れてのご参拝や
境内地の散歩についてのお願い
ペットを連れての御参拝や境内地での散歩は、清浄な御神域につき、ふん尿等の被害による感染症などの拡大防止やペットが苦手な方への配慮のため御遠慮くださいますよう御協力をお願い申し上げます。
◆開閉門時間について
閉門時間を過ぎてから駐車場の無断使用や境内敷地内や参道石段への座り込みなどが多数見受けられます。
午後6時閉門から翌午前6時開門までは、境内は座込み等禁止や駐車場は無断使用禁止となっております。
場合によっては、警察の方にご協力をお願いしてお越しいただくこともございます。
開閉門時間をお守りいただき、皆様方が清々しくご参拝いただけますようご協力をお願い申し上げます。
◆その他
今後の推移により対応を変更することもございます。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
詳細につきましては、受付までお問合せください。
お問合せ等は、午前9時から午後5時までにお電話にてお願いします。

℡ 086-284-0031
吉備津彦神社  宮司 守分清身

 

吉備津彦神社へ
ようこそ
Welcome to Kibitsuhiko Jinja.

当神社は背後の吉備中山に
巨大な磐座・磐境を有しています。
皆様の平穏無事と弥栄を見守り続けてきた神域は
鎮守のやすらぎの柱として、
今なお皆様のいのりとともに守り継がれています。

ご祈祷・お祝い事のご案内

人生の節目・お祝い事・一年の始まり等には、大神さまにご報告をし、今後の幸せをご祈願しましょう。家内安全・交通安全・安産祈祷・初宮詣・七五三詣等、諸祈願お受けいたします。詳細は受付にお問い合わせください。

厄年・八方塞がり・祝事表

厄年や八方塞の年にはお祓いを受けましょう。 また、歳祝いの年には大神さまにご報告・感謝し、お祝いしましょう。

神前結婚式のご案内

婚礼の儀式は神々の「むすび」の力により人と人を結びます。 夫婦の和を祈り、契りを結ぶ婚礼の儀式は神話の時代より受継がれる日本人の心です。

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